インタビュー内容テキスト

母が診察に来たのはその1回だけです。で、「1回、じゃあ、先生の話をお母さんも聞いてみる?」って言って、連れていったので、もうその後は今日に至るまで1人で行っています。
 

――そのときは、どうしてお母さまに声を掛けてみようと思われたんですか?

もう記憶がないんですけれども、多分その再発したんだっていう話をしたときに、「お母さんも話、聞いてみる?」っていうふうに自然に言ったんだと思うんですね。それと、やはり病気を理解するっていうのがすごく、今もそうなんですけれど難しいんですね。どれだけ話しても姿かたちが元気なので信じきれないんですね。なので、私がどういう状況なのかってことを、まあドクターから聞いたら、ちょっと納得するかなっていうふうにも思ったと思うんですね、自分が。なので、一緒に行ったんだと思います。

――それは良かったかなというふうに思われます?

そうですね。どちらでもないんですけど(笑)、それで行って何か変わったとかっていうこともないですし、それは母自体がどう受け止めたかは分からないんですが、ただ、少なからずそこで、ああもう治らないんだなっていうことは、母も理解ができたのかなとは思います。

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