※写真をクリックすると、動画の再生が始まります。

診断時:45歳
インタビュー時:46歳(2008年2月)

首都圏在住。2007年に左乳房切除術とリンパ節郭清術、術後抗がん剤治療を受けた。現在はホルモン療法を行っている。友人の会社で不定期に働いており、治療中も体調に合わせて、週一度くらいのペースで勤務していた。高校生の息子2人と夫の4人暮らし。

使った抗がん剤はファルモルビシン、エンドキサン、5-FUという3種類で、その頭文字を取って、よくフェック、FEC(*)、フェックというふうに言われている抗がん剤の組み合わせだそうです。3週間ごとに1回の点滴です。なので、その間に体を休めて、特に心配されていたのが白血球の低下についてです。なので、まず点滴を受ける前に採血を朝一番にします。そして、採血の結果が上がってくるのが1時間ぐらいかかるんですね。その間待たされまして、採血の結果をドクターが診て、この白血球の数だったらば抗がん剤を投与しても体に対して大丈夫だということが分かってから、薬局に抗がん剤をオーダーするんですね。
それから、また薬局から抗がん剤が上がってくるのを待ちますので、結構な待ち時間になりまして。で、私の場合は通院で抗がん剤を最後までやりましたので、通院治療室というのが、お2階にあったんですけれども、そこでこう何ていうんでしょう。簡易ベッドのようなタイプのベッドに横たわりながら点滴を受けました。ベッドの正面に小さいテレビがありまして、退屈しないようにということだと思いますが、そして、こう小さなテーブルがこう置かれていて、そこにテレビのリモコンやちょっとした飲み物や本や、まあ、点滴にどうしても3時間とかかかってしまうんですね。なので、その時間まあ退屈しないようにという、いろいろな計らいをされていました。

*FECとは抗がん剤の多剤併用療法で、5-FUの一般名フルオロウラシル(F)とファルモルビシンの一般名塩酸エピルビシン(E)とエンドキサンの一般名シクロホスファミド(C)の頭文字をとった略称です。

私は: です。

(アンケート結果の扱いについては個人情報の取り扱いについてをご覧ください。)

認定 NPO 法人「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」では、一緒に活動をしてくださる方
寄付という形で活動をご支援くださる方を常時大募集しています。

ご支援
ご協力ください

モジュール一覧