インタビュー内容テキスト

使った抗がん剤はファルモルビシン、エンドキサン、5-FUという3種類で、その頭文字を取って、よくフェック、FEC(*)、フェックというふうに言われている抗がん剤の組み合わせだそうです。3週間ごとに1回の点滴です。なので、その間に体を休めて、特に心配されていたのが白血球の低下についてです。なので、まず点滴を受ける前に採血を朝一番にします。そして、採血の結果が上がってくるのが1時間ぐらいかかるんですね。その間待たされまして、採血の結果をドクターが診て、この白血球の数だったらば抗がん剤を投与しても体に対して大丈夫だということが分かってから、薬局に抗がん剤をオーダーするんですね。
それから、また薬局から抗がん剤が上がってくるのを待ちますので、結構な待ち時間になりまして。で、私の場合は通院で抗がん剤を最後までやりましたので、通院治療室というのが、お2階にあったんですけれども、そこでこう何ていうんでしょう。簡易ベッドのようなタイプのベッドに横たわりながら点滴を受けました。ベッドの正面に小さいテレビがありまして、退屈しないようにということだと思いますが、そして、こう小さなテーブルがこう置かれていて、そこにテレビのリモコンやちょっとした飲み物や本や、まあ、点滴にどうしても3時間とかかかってしまうんですね。なので、その時間まあ退屈しないようにという、いろいろな計らいをされていました。

*FECとは抗がん剤の多剤併用療法で、5-FUの一般名フルオロウラシル(F)とファルモルビシンの一般名塩酸エピルビシン(E)とエンドキサンの一般名シクロホスファミド(C)の頭文字をとった略称です。

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