インタビュー内容テキスト

本当に、あの、一晩が長く感じられて。ただ、麻酔からさめて、すぐに一度、戻したんですね。吐き気が強くて。でも、何かそれはよくあることらしくて、看護師さんがすぐ枕元に用意していってくださっていて。きれいに本当に、朝絶食だったにもかかわらず、胃の中のものがスッとこう、戻すことができて、まあでも、それ、1回きりで、ああ、こんなものかなと思いながら過ごしました。一晩、とても長くて、早く、ああ、夜が明けないかな、明けないかなと思いながら過ごしましたけれども。途中、傷痕の痛みがひどくて、えー、痛み止めの注射を1回、2回かな、していただきました。
もう我慢しないで、すぐ言うようにということだったので、お言葉に甘えて、すぐ痛い痛いと言って(注射)していただいたので、割とスムーズに過ごすことができました。で、もう5月ですから、結構日が長くて、夜明けも早くて、5時ごろかな、もうちょっと明るくなってきて、看護師さんに、「もう外して、外して」って言って、あの、お願いして、「もうしょうがないわね」などと言われながら、「でも、まあ元気だし、大丈夫そうね」と言われて、導尿の管と酸素と、あの脚のエアマッサージの全部外していただいて、ああ、すっきりした。まあ点滴だけはどうしてもね、抗生物質なんかの点滴がありますから。
そして、私は左胸でしたけれども。手術した後、すぐその傷痕のちょっと下のところからドレーンで、中から、こう出るんですね。体液とか、溜まった血液などが、術後出るものが、中に溜まらないように、そこから外に排出されるドレーンを2本、こう、管が、細い管が出ていて。その何ていうんでしょうね、それがこう、パックに出て、あの、出た血液とか体液が小さなパックに溜まるようになっているんですけども。それを点滴のまたその下のほうに引っ掛けて。で、その点滴と、そのドレーンだけが外れないわけですけれども、まあ、それを押して、もう自分でお手洗いにも行くことができて、やっと1人で動けるといって、その朝、もう外していただいて。すぐに反動を付けて思いっ切り起き上がったら、また同じ部屋の患者さんが、すっごくびっくりして、「すごいわねー」とおっしゃいましたけども。私はもう自力で起き上がることができて、何かとてもホッとしたというか、まあ確かに傷痕は痛いんですけれども、ああ、動けるっていうのが、何かこう、嬉しいっていうような気持ちでおりました。うん。

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