インタビュー内容テキスト

それで、お医者さんにかかったときに、認知症にもいろんなタイプがあるっていうことを勉強させていただいて。確かにね、父の認知症と母の認知症とは、全然違います、ええ。あの、父は、傍から見るとどこも悪くないように見えます。電話の受け答えはしっかりしているし、あの、そのときそのときの理解力はすごくあるんですよね。政治討論会なんかもね、ちゃんと分かりますし。ただ、5分前のことが、忘れているもんですから、駄目といいますかね。知らない人が見ると、え、この人何も分からないんじゃないかと思って、こう下にしてみる、見たりですね。言葉使いも、このおじいちゃんはもう何も分からないおじいちゃんなんだわっていうことでね、そういう言葉使いされることもあるんですけど、そういうのは、やっぱり、間違いですよね。そのときは、わたしたち以上に、脳はクリアになっていて、すごく理解力はありますからね。ただ、母に関しては、やっぱり理解力そのものが落ちてきてますね。ですから、いろんなタイプがあるんだなっていうこと勉強させていただきました。

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