インタビュー内容テキスト

一応、2002年の夏の会社の健康診断、このときの触診で、ちょっと違和感があるから専門医にという、こういう依頼を受けたんですけども、まあ、うちへ帰って嫁さんと話したら、「男性やし、乳腺がないから違うよね」言うて、半年ほどほっていたというのが現状です。ええ、だから、そのときは、もう、すでに体重を落とすために50の手習いじゃないですけども、マラソンを始めたっていう時期で、えー、忙しさにもかまけて、まあ、病院に行かなかったと。
ところが、だんだんやはり大きくなってきて、半年ぐらい経ったら、結構、自分で意識しちゃって、これはちょっとおかしいなと。で、近くの病院に行ったんですけども、もう即、…「これは、うちじゃもう手におえません」と言われて。で、「紹介状書くから好きなところ行って」、で、とりあえず、「じゃ、この病院をお願いします」と言ったのはいいんですけども、「すぐに行ってください」と言われて、次の日に行ったんですけども。もう、向こうは、待っていて、で、即、女性と同じようにいわゆる乳房というか、われわれみんな男性(乳房は)ないですけども、マンモグラフィー撮られるのに、もう、寄せ集めて、痛い、痛いで、で、結果的にこう(乳がん)ですよねと、まあ、分かっていましたけども。じゃ、選択肢は何があるんですかということで、1回目、これが2003年の2月かな、に、一応、第1回目の全身麻酔の手術を受けたいうのが現状です。
だから、それまではね、そういうふうな意識いうのは全然なかったもんですから、えー、ましてや、みんな男性が乳がんにかかるいうのは、青天の霹靂以外に何ものもなかったっていうのが現状ですわ。

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