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プロフィール

インタビュー52

診断時:56歳(2002年6月)
インタビュー時:67歳(2014年3月)
近畿地方在住。検診でしこりを指摘されたが、がんとは思わず放置。半年後しこりが大きくなって病院に行き、乳がんと診断された。その後、右乳房に局所再発し、摘出術や抗がん剤治療を受けた。会社役員で、診断当時は家族以外には言わずに治療を受けたが、抗がん剤治療後には公表するようになった。

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―――女性がなりやすい乳がんになるっていう。そういうのって、こう男性性に、こう、影響するんでしょうか。

していると思います。あのー、基本的に、何っていうかな、わたしがフェミニスト、いわゆる、その女性の味方っていう。それは、なぜかいうと、同類に思っちゃっているんですよね。うん、男なんですけども、いわゆる、そのー、考え方っていうか、性格というか、そっちが女性のほうに近い違うかなって、自分で勝手に思っています。

―――ああ、その乳がんって分かってから。

はい。その原因が何だかっていうもの分かって。だから、未だに会社で言っていますけども、まだ、男になりきってないねんっていう感じ。(笑)

―――自分としては、100%男性っていうのではない、もう少し、中性的なイメージに、自分自身がなりましたか。

うーん、それ、そこまではないですね。当然、その男性としての機能をも、ちゃんと、あのー、はたしていますし。だから、そういう部分じゃなくて、えー、物事のその考え方というか、判断の仕方というものが、どっちかいうと、その男性的じゃなくて女性的な、そのー、判断の仕方違うかなって。逆に言うと、その、めそめそしたりとか、変なところですぐに涙ぽろぽろ流したりとか。うーん、ていう部分。何か、ちょっと、強いのは、これ、やっぱりそういうちょっと女性的な面があるんかなっていう。そういう気はしますけども。

ただ、あのー、思い返すと、ホルモンのバランスというのが、通常の男性と、あ、違っているんだなっていうのは、認識させられたし。あのー、基本的に言うと、そういう、いわゆる、そのバランス、ホルモンのバランスというものが違うことによって、自分がその考えていること、行動していることが、ああ、ちょっと女性よりだなっていう部分は、逆に言うと、この病気によって認識させられたっていう部分はありますね。

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