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プロフィール

インタビュー45

診断時:49歳
インタビュー時:53歳(2009年1月)
東北地方在住で、6人家族。現役の地方公務員として多忙な毎日を過ごしている。人間ドックをきっかけに、2004年9月に前立腺がんと診断され、ホルモン療法開始。インターネットを使って情報を集め、隣県の大学病院でIMRTを受けるが再発。温熱療法、HIFU、その後エストラサイトとタキソテールによる治療となったが、タキソテールの副作用が強く、現在はエストラサイトで経過を見ている。

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最初のうちは、だから3週に1度だったんだけれど、それが2~3回だったかな。今度頻繁に、もうその2.5倍をやってだんだん強くしていって、そして、がん細胞をたたく。がん細胞をたたくっていうのは、聞こえはいいけど、そのほかの正常の細胞もどんどんたたくと、攻撃するということでしたね。
化学療法をするときは、もう頻繁に。それも、なるべく職場に迷惑がかからない日程を自分で選ぶことができますから。あの…何ていいますか、例えば、タキソテールを月曜日に受けるとですね、もう、その1週間多分駄目だと思うんだよね、結構。だから金曜日とかに、できることならば、金曜日とか木曜日あたりにお願いして、ま、受けた直後はそんなでもないんですよ。2日3日経つとね、どーんとくるのね、わたしの場合。

――そのだるさというか。

だるさというかね。いや、だるさもそうですけど、熱出てくんのよ。それで、2~3度休んだときあるかなあ、うん。あとはね、37度5分ぐらいまで熱あったって、わたしは、どちらかというと熱には鈍感なほうだから、あの、仕事はやってられるんだけども。やっぱ、37度5分越えるとね、ちょっとしんどくなってくるねえ。ま、38度ぐらいになると、やっぱり座薬入れながら。で、タキソテールやっているときは、だからもう、1週間ぐらいは座薬ずっと入れっぱなしですね。で、座薬入れてもね、やっぱりこんなだるさについてはね、ちょっと効かない場合あるね。

――熱は下がるけどもという感じ?

そうそうそう。だからほら、体全体の細胞がさ、そういうふうになっているんじゃない?多分。うん。だって座薬がさ、手のしびれとか足のしびれとかこの毛が抜けることとか、涙が出ることとか、そんなとこまで効かないですもん。それだけ、体のそっちこっちに。だったら休めばいいじゃないって、まあ言われる…やっぱ言われるんだろうけども。ただ、休むと、もう気持ちまで萎えてしまうような気がしてね。で、気持ちで、こう保ちながら、続けていきたいと。共存というのはそういうことだと。それこそ覚悟して…覚悟して取り組むのが…覚悟ってそういうことじゃないかっていうふうに自分で言い聞かせながらね。

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