インタビュー内容テキスト

IMRTが終わって、その、また半年後ぐらいかな。あの、ホルモンやめたと同時に少しずつ、もうすぐ数値が上がってきて。で、また、これも、自分で選んだんですけども、温熱療法やったんですよ。ハイパーサーミアっていうんですけども。これはね、保険きくやつだったから。(隣県の)公的な、病院でやる人がいたもんですから。だけど、それは、前立腺専門じゃないんですよね。えー、胃とかすい臓とかそっちの消化器系関係が専門だったので。だけども、前立腺、わたしをテストしてもいいからやってくださいってお願いしてやったんだけど。もちろん、それでも、やっぱりPSAのストップはならなかった。
あれなんですね。こう、前立腺あるところを上と下からこう、ハイパーサーミアという特殊な、あの、機械で熱くするんですよ。で、その原理は何かと言いますと、がん細胞っていうのは42度を30分浴びると細胞が死んでいくという原理を、その機械を利用してやるというのが、簡単に言えばそういうことなんだけども。ただ、わたしの場合は、やっぱり、いろんなあの、場所場所によって、違うんでしょうけども。前立腺っていうのは、やっぱり泌尿器ですから、下のほうですよね。ですから、多分、広めに大きめに当てることで大変苦労したのか…やっぱり、温度を上げるのがね、大変なんですよ。あの、ピンポイントでこう、あの、腹部だったら、ある程度当てられるのかもしれませんけども、こう下半身部分だったので。まあ、その辺もだけど、レントゲンを撮りながらの位置決め。まあ、だけども、アバウトにね、当てるしか方法なかったと思うんだけども。
だけども、そういうふうなものに取り組んでいるときは、取り組んでいるっていう、こう意識がですね、前向きじゃないですか。だから、片道4時間のうえかかりますけども、往復8時間の上、治療も含めてね、ですけど。まあ、苦痛じゃなかったですね。それも、1ヶ月以上かかったかな。最低十何回かしなきゃなんないから。

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