インタビュー内容テキスト

あの、レビー小体型認知症の薬なんですけども、まず、一番、レビー小体型認知症っていうのは、薬剤過敏の方が多い、比較的多いと。全く何ともない方もいらっしゃるんですけど、割と、皆さん、薬に過敏で、で、うちの父の場合は、もう、今考えると、非常に過敏、なほうだったって、飲んでみてすぐ、その、症状が何か出てくるのでね、副作用って言っていいのか。
で、またうちの父の場合は、2004年にレビー小体型認知症ってされて、で、あの当時はやっぱりまだ、どのお薬がいいかっていうことはほとんど、決まってない状況でしたし、で、アリセプトは出たんですけども、アリセプトは、劇的に効くんです、レビー小体型認知症の方に。で、もう、何か普通の方に、普通のときに戻っちゃったぐらい、本当に元気になって治っちゃったと思うぐらいに、アリセプトは劇的に効くんです。で、幻視も軽くなったり、動きも良くなって。ところが、しばらくすると、何か症状が出てきて、怒りっぽくなったり、それから、よだれが止まらなかったり、まあ、あと胃腸障害が出てきたり、いろんな状況が見られるんです。
でも、アリセプトをずっと飲み続けても何ともないっていう方もいらっしゃる。そこが、あの、レビーの難しいところで。だから、「これがいいですよ」っていうことは言えないので、その人に合った、ものを調整してくしかないですね。
…で、今の、家族の集まりでも、新薬がほとんどメマリー、それからレミニール、イクセロンパッチ。で、そういう新薬が、皆さんそれぞれ使われてるので、で、それもその人に合った分量でっていうことで、うーん、皆さん、使い方も違います。でも、それを、微調節することで非常に穏やかな日々が続くっていうのは事実です。うん。…だから、何か、みんなで、レビー小体を消してくれる薬ができないのかなとか(笑)、そんなこと言ってますけどもね。

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