インタビュー内容テキスト

これはあの、買い物、スーパーに買い物に行ったときに、あの、やっぱり物を探すとか、買った物が自分の物であるかどうかっていうのが、やっぱり判別が難しくなったときに、やっぱ、つい人の物を、あの、自分のバッグに入れそうになったとき、何かあったらしいんですって。あの、買い物したときに、テーブルの中で整理するじゃないですか、自分の買った物をバッグに詰めるときに。で、違う人もやっぱりやってる、テーブルに出してると、区別がつかなくなってくるときがあるんですって。自分の買った物なのか、人の買った物なのか。そのときに、やっぱり自分が病気だから間違うかもしれないってことを、やっぱり分かってもらうために、この札を下げるようになりました。
一人で、あの、行動することが多かったんで、これがあるとやっぱり、何か道に迷ったとか、何か困ったときに、やっぱ助けてもらえるために、やっぱ自分があの、普通にすると、病気にやっぱ見えないんで。自分で、やっぱり病気であるっていうことを、やっぱり分かってもらった方が行動しやすいってことで、一応、ぶら下げながら、一人のときはやってもらってました。

―― それは、ご自身の提案ですか、それともご主人の。

私が作って、で、相談して、「これを作ったけど、ぶら下げてほしい」っていうことを言って、それで納得してくれて、やってます。
だから、結構まあ、役に立ってます、これは。

―― 外出のとき、自分でぶら下げるのを忘れられるっていうことは、それはないですか。

あんまりなかったですね。常にあの、玄関にぶら下げてあるんでね。あんまり、習慣にしてあったみたいで。で、私と一緒のときは、これぶら下げないんです。自分一人のときだけですけども。だから、これやっぱり、ほかの人が何か、何だろうなと思って、何か見るらしいんですよね。そういうのはあります。
これも作ったのは3年前です。やっぱり、いろんなことの障害が顕著になってきたのは、やっぱ3年前ぐらいからで。デイに、料理も3年前から、それから、ヘルパーさんを使い出したのもやっぱ3年前からです。

―― 3年前というのは、発症から4年。

4年、4年後。4、5年、4年後ですかね。3年前、そうですね。丸4年たったころからです。

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