インタビュー内容テキスト

私は、ちょっとやっぱり最初のころ、ためらってたんですけども。女房の方が、そういうのは結構、積極的に話をしたいと。やっぱりあの、同じような病気の人とか、やっぱり早期発見のために、自分が何かできるっていうのがあれば話をしたいというのが、やっぱり最初のころの考えだったようです。

―― まあ精神的に、こう、メンタルでかなり、ダウンされてた(落ち込んでいた)という時期に、アルツハイマーというふうな的確な診断があれば、そのおかあさんの介護も含めて何か変わったという、そういう思いというのはおありなんでしょうか。

うーんと…、それとは違うのかなあという。よく、その辺はよく分からないんですけども…、うん。
それにしても、あのやっぱり7、8年前は今以上にやっぱりまだ、若年性に対しては、偏見みたいなのはあったと思うんですよね、今以上に。うちのもそうだったんですが、まあ嫌な思いというのはあんまりしてないんですけども、同情は結構されてましたね、やっぱりね。「こんなに若いのに、かわいそうにね」とか、そういうのは結構、親せきの方とか、あとはあの結構、介護、自分の両親を介護された方からは、結構逆にそういうふうな、割と同情されるようなことはありました。それは結構逆に、やっぱり、あの女房にとっては割とショック、同情されるのがやっぱりショックで、同情されればされるほど、もうちょっと外に向かって、というのがあるのかなという気がします。

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