インタビュー内容テキスト

(妻が診断されたのは)50歳の時ですね、はい。

―― ですよね。そんなふうに診断を受けて、どんな、どのように感じられましたか。

ええとね、びっくりしました。非常にびっくりしたということと、7年、7、8年前ですので、まだあんまり、まだ、あの、特に若年性アルツハイマー病に関しての情報もまだ乏しいころで、なかなか…よく分からない部分もまだあったと思うんですけども。(受け入れるのが)難しい…難しく、すごくやっぱりショックで、いろいろ先生とも、これからどうするかという、まあ、治療方針とか、「リハビリをやってく中でそれじゃあ、ちょっと様子を見てこうか」ということで、話し合いましたけれども。
びっくり、まあもちろん、びっくり以上にやっぱりどうしようかと。どうしていいか、どうやったら、(少しでもよくなるのか)私、もうそういうふうに、だから、ま、ネットで調べてたころなんで、もうあと6、7年しか生きられないってなったら、どうしようかと思って。もう……びっくりという以上、びっくりじゃないんですね、やっぱりもうね。「どうしようか」ってところを毎日考え。…毎日、ほんとに、仕事も手につかない状態で。なに、どうしたら、進行を少しでも止められるのかな、とかばっかり考えているころで……。そればっかり毎日、毎日毎日(考えていて)やっぱり仕事、もちろん仕事もほとんど、まあもちろん会社には行ってましたけども、仕事は手につかないし、どう、ほんとにいろんなこと調べても、なかなかよく分からないし。ただ、出てくるのは、やっぱ6、7年とか、7、8年っていうばっかりで、そういう、もう寿命年数ひっくり返したような情報ばっかりで…焦って。まあ焦ったっていうのかな、焦りました、ほんとに。

「語ってくれてありがとう!」と思ったらこちらをクリック →

あなたのひと言をどうぞ → ひと言