インタビュー内容テキスト

で、だから、みんな、あのー、親族はやらない方向で決まってるので、あの、私も揺れ動きませんよね。
でも、主人から言われただけを自分1人でやったら、やっぱりみんなの、気持ちっていうのはどうか分からないので、そこ確かめたっていうのが1つのあれだったんですね。で、それが終わって、で、医師は「どうして。今は怖くないよ」って言うんです。だから、「いや、怖いからじゃないんです」っていう話もしたんですね。でも、何度も説得されました。でも、やりませんと。で、あの、施設の嘱託医は「何で? おかしい」って言われたんですね。だから、「おかしくはないと思うんですよ」って先生に言ったんですね。「先生は医師として、あの、こういう方向があるよっていうのは説明しなきゃいけないのは分かります。でも、決めるのは先生じゃないですよね」って。「本人、家族ですよね」って。「本人の意思を尊重したいっていうのが、私のあれです」っていう話で、したんです。
で、あのー、施設のほうの、あのー、嘱託医にはやはり、あの、胃ろうしないっていうのを家族のエゴ、エゴみたいな言い方をされたんですね。それで、「今だったら、本人も胃ろうしたいって言ったかもしれない」というふうに言われたんですね。でも、これは本人が、あのー、自分が元気なときに言い残したこと。ていうことをやはり、あのー、普通で言ったら、それは、あの、言い方おかしいんですけど、遺言と同じことだと私はとったんですね。ですから、主人の意向を、そうなったときにはしてほしくないって言ったことを、続けていきたいというふうに思って、あのー、医師と、あの、闘い続けたっていうのが現状だったんですね(笑)。

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