インタビュー内容テキスト

この病気になって、すぐいろんな形で、診断出なかったり、あのー、生活大変ですよね、やはり。どうしてもやっぱり若年ですると。だから、即、アルツハイマー病とか、こういう認知症ってなったとき、治らない病気って分かってるんだから、早く、あの、何て言うんですかね、身体障害を下ろしてほしいなっていう気がしますね。身体障害、寝たきりにならないと下りないんですよ。だから、精神障害だと、あの、医療費はただにならないじゃないですか*。身体障害はなるじゃないですか。やっぱり、医療費もかさんできますよね。で、そういう意味でいろんな…。
まあ、精神障害も1級取れれば、少し、あの、NHKの受診料が半額になったりとか、車の税金がかからなくなったりとかありますけども、身体障害っての、早いじゃないですか、いろんな意味で。だから、そういう意味ではそっちのほうがあったほうが、皆さんはいいのかなって。なりたくない、取りたくない気持ちもあると思うんですよ。だけども、生活していくにはどっちを選択するかっていったら、そっちかなと、私は、私自身は考えます。皆さんはどうかわかりませんけどね。うん。

―― 今のは、その、身体障害と精神障害とあって、その精神障害であってもそちら(身体障害)のほうが早く取れるからっていう意味ですか。

いえ。精神障害はすぐ取れるんですよ。でも、精神障害は1級…いや、2級までだと何のメリットもないって言ったらおかしいんですけど、ほとんどないんですね――精神障害の1級になると、いろんなのを使えることも出てきます。でも、身体障害っていうの早いじゃないですか、いろんな意味で、使えるものが。ていうのが、だって、これ治らない病気。だったら早く出して、家族が安定できるようにしてほしいなって思うんですね。

*自治体によっては精神障害でも医療費の助成をしているところもあります。

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