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プロフィール

インタビュー介護者30

インタビュー時:34歳(2012年7月)
関係:長女(実父を介護)
診断時:実父64歳、介護者27歳
1997年父が56歳で脳梗塞となり、退職。 一人娘の介護者は両親と3人暮らしで、19歳から生活と介護を支えてきた。しかし、2005年に父がアルツハイマー型認知症と診断され、状態が悪化。母も体調を崩し、介護者は介護離職した。経済的にも追い詰められてうつ状態となり、一時は死を考えた。今は週1回のデイサービス、1~2カ月に1回のショートステイを利用しながら在宅介護中。

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で、家でその、父親を看て、母を看て。で、あと介護離職してしまっているので、そのときまで貯めていたお金で。あと両親のほうは、えーと、年金をもう前倒しで先にもらってたんですけれども、その、前倒しでもらってしまっていたからか、2人合わせて、年金が12万しか入ってこなかったんですね。というか、今もそうなんですけど。で、だから12万しか入ってないところに、父を、その、在宅で看ようという話を、その一件(ショートステイ先で身体拘束されていた)があって母と2人でしていたので、ま、在宅で看ていると、どうしてもいろいろ設備も整えなければいけないとか、あとはその、お風呂に父を入れるときに――私でもできる範囲ではできるんですけれども、やっぱり私もヘルニアとかになってしまって、だんだん、それもかなわなくなってくると――まああの、ヘルパーさんとか、訪問で入浴サービスを呼んだりだったりとかも、やっぱりしなきゃいけなくなってきたので、だんだん、あの、経済的にも本当に苦しい状態になってきてしまって。
で、そうですね、ま、とにかく2人の年金が12万円でも、出ていくお金はその毎月の介護費用だったりとか、介護保険適用分を超えた分とか合わせていけば、もう10万円以上出てくという状態とかなので、それにプラス生活費とか、あと、とてもとてもやっぱり暮らしていけるという状態ではなくって。で、もう、その、たぶん私が介護離職してちょうど1年ぐらいたったときとかですかね、もう、うちがそういう状況なので、母のほうの友達も私のほうの友達も、…誘わなくなってくるんですよね。気遣ってくれてるのはすごく分かるんですけど。で、そうすると、だんだんこっちのほうとしても、もう、「あ、友達までいなくなってしまった」っていうふうに、すごい孤立の状態になってしまっていて。

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