インタビュー内容テキスト

―― 先ほど、そのー、(お父様が)アルツハイマーになられて、その、いろんな人の力を借りてっていうふうなことをおっしゃったんですけれど。

はい。

―― どのような

具体的には、本当にあの、それこそ体験談を聞かせてもらうとか、うん。体験談もそうですし、あとはあのー、例えばリハビリとかで行ってて、相性のいい先生はどこなの、だったりとか。そういう情報をいろいろ聞かせてもらうことだったりとか。あと、その、先生や看護師さんと、ケアマネージャーさん、ヘルパーさん、その辺の方とか、どうしても、あの、お仕事で付き合ってくださってるっていう方と、あと、仕事は仕事なんだけれども、でも、すごくうちの家族にこう、本当に感情を入れて接してくださる方とっていうふうになると、あの、持ってきてくださる情報の質というか、量とかが、全然違うところとかがあったので、そことかはいろいろ見極めるというか、選ばせてもらいながら、まあ、かかわり、かかわってた感じですね。
うん、で、本当に…やっぱり、そうですね、この本が、この本にいいこと書いてあったよ、だったりとか、あとは、いついつの講演会とか、家族会でこういうのがあって、で、そこに行って、みんなで話、いろいろディスカッションできるからやってみないっていうとか。…そこで、いろいろ、ま、今日も、私もそうですけれども、こう、何かみんなの前で、例えば話すとか、聞かれたことを伝えるだったりとか、そういうことをする中で、やっぱりこちら側の気持ちの整理がどんどんついていくところがあるので。
だから、その、私がすごくネガティブな、その、負のスパイラルに入ってしまっていたときとかは、えーと、それを気づいてくださってる方とかは、わざと私を表に出すようにしてる。で、表で、そう、そう、この人のね、あのー、お父さんがこの前、脳梗塞で倒れたんだって、脳梗塞のときってどういうリハビリとか家でしてあげてたって、教えてあげてっていう感じで、わざと、私にそうやってしゃべる場をつくってくれてたんですよ。で、そうすると、あの、私の中にもやっぱり、気持ちがだんだん落ち着いてくるっていうところとかはあったので、プラス、やっぱり自分の経験で、あくまでもそれはわが家の経験であっても、どなたかに伝えるっていうことは、まあ不確かなものじゃ、よくないなと思うので、こちらもまたそれに対して、いろいろ調べて、で、その内容に伝えようと思うので、ま、ある意味の知識はちょっとストックができてくるだったりとか、いろいろあったので。
うん、そうですね。ただ、こう、ちょっと聞いてよって言って、こう愚痴を聞いてもらうだけとかよりも、私に、私に教えてくれた人たちが、私が今度教える側になりなさいね、っていう感じのスタンスに持ってってくれたのは、ある意味すごい助かったなと思いますね。

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